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    接吻

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      Kus by Franz Grillparzer

      "Auf die Hande kust die Achtung,
       Freundschaft auf die offne Stirn,
       Auf die Wange wohlgehallen,
       Sel'ge Liebe auf den Mund;
       Aufs geschlosne Aug' die Sehnsucht,
       In die hohle Hand Verlangen,
       Arm und Nacken die Begierde,
       Ubrall sonst die Roserei."

      (手の甲には尊敬の接吻を、
       友情なら額に、
       頬には喜びを、
       至福の愛なら唇に。
       瞼には憧れを、
       掌には願望を、
       腕と首筋なら欲望、
       それ以外は狂気の沙汰。)


       Franzはウィーン出身の劇作家。この詩は1819年に世に出たものだそうです。
       『接吻』というとKlimtの絵やOriginal Loveの歌を思い出すけれど、こう部位を具体的に提示されて意味づけされると、色々なシチュエーションを思い描いてしまいます。手の甲の接吻なんて、中世の騎士物語りらしいし。再会を喜ぶときは両頬に接吻をするし。(ギリシアでは3回、スペイン、イタリアではは2回だった気が…)それ以外は狂気の沙汰っていう表現もまた正直ですよねぇ。「接吻」ときて思いつきそうな単語「恋」、これが詩にないってことは「それ以外は狂気の沙汰」に含まれるってこと。燃えるような恋なんて、狂気以外の何ものでもないですもんね。


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