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    • 2011.02.02 Wednesday
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    ドイツ語

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       そういえば、とよく聞かれます。ドイツに来て会った友達は勿論、やざわさんとか以前から付き合いのある友達にも。
      「どうしてドイツ語をやっているの?」
      「なんで留学先をドイツにしたの?」
      と。
       だから相手によって答えを変えます。
      「この人のもとで学びたい、と思った先生がドイツ語専攻だったから」
      「ドイツ人哲学家について学んでるから」
      「縁があって」
      と。

       実際、そこまで深く考えてドイツ語を選択したわけではないし、どれも正直な理由であって、飾り付けてるわけではないんです。
       大学4年生までは韓国語選択でした。ちょうどドラマ『フレンズ』を見て、日韓関係に興味を持って、仲良くするためにはまず言葉だな、という安易な気持ちで。

       それで、今の先生のもとでもう少し勉強したいと思って大学院進学を決め、その先生がドイツ文学の研究者だったから、その研究室に入るためにドイツ語を勉強し始めて。そこで出会ったハンナ・アレントの考えに感動して、授業ではドイツ文学を読み。
       いつの間にか留学の話があり、留学枠も余っていて、留学生の話を楽しそうだなぁと聞いていて、奨学金も貰えるだろうということが分かって。
       縁と運が続いて、気づけばドイツに。

       きっと、それはドイツじゃなくても、興味があったなら何処の国でも良かったのです。というのも、「日本以外の国で生活してみる」ということが大事だったから。
       初めて国外での生活に興味を持ったのがベルギーでした。そこからスイス、イタリア、アメリカ、韓国と好奇心は広がっていって、入ったのが今の大学です。

       日本語を使わない国。日本人とは違う価値観の国。日本人がマイノリティじゃない国。

       その代表例が私の中ではドイツになったという話。けれど、ドイツに来たからこそ、私の中でドイツという国が大きな意味を持ったのも事実です。
       ドイツに来て、ドイツ語を通して、出会った人や本など多くの思い出が出来たからだって思います。それは当然、他の言語をやることで得るはずだった出会いを逃したということでもあるけれど、実際何もやらずに新たな出会いもないままというのはとても寂しいから。ここまで来られたことに感謝。本を読むことが出来て、学校に通うことが出来て、多くの人と付き合うことが出来て、それら全てを可能にしてくれる大勢の人に感謝。


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