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    • 2011.02.02 Wednesday
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    お見送り

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       今日はアメリカに留学するKlausの送迎会がありました。彼は同じ寮の学生で、来月からニューヨークで経済を学ぶことになっています。なんだか私が来る前からドイツにいて、ドイツの一部として認識していた人がいなくなるのは不思議な感覚です。

       パーティ開始は19時半。けれど、ついついゆうなちゃんからノイシュヴァンシュタイン城を始めとする旅行の話を聞いているうちに時間が流れ…
       気づけばクラウス本人がお出迎えに来てくれました!!主役なのに!!ありがとうっ。
       英語はばっちりだから問題はないんだろうけど、ちょっと不安はあるだろうし、こうして多くの友達に送り出してもらえるというのは現地での糧になるだろうなと思いました。今現在、私も本当に家族や友人からの優しさに支えてもらって生活出来ているから。
       彼の留学生活が幸多く、実りあるものとなりますように。


      おみやげ

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         パリにスイスにブリュッセルと旅してきたえがからのお土産。↓



         右は飴、左は…小便小僧のチョコレート。青って!?
        「きもかわいい」というやつでしょうか。ちょっと飾っておこう。いひひ。


        コーランの謎

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           こすもとのトルコ旅行から帰ってきて以来、再び寮の私の階にはコーランが流れ始めた。3月には流れていたものの、一旦お休みしていたコーラン。斜め向かいの男の子の部屋からかな?コーランの前には友達も集まってくるし、と考えていたのですが…

           昨日キッチンで夕食を作っていると、二つ隣のジャックが登場。話をしていると、
          「僕は今日朝も昼も食べてないんだ」
          と申告が。なんで?と聞くと、モゴモゴ。何か言ってるけど、意味が分からない。更に突っ込むと、
          「日が沈んだら食べられるんだよ」

          「あぁ、ラマダン!!」
           納得。すると、
          「どこから知ったの!?」
          と、むしろ私が知っていることを驚くジャック。その後、エアランゲンで暮らすムスリム事情の話になり…


           コーランも、ジャックなのかな?
           結局、一番気になっていることが聞けなかったのでした。


          お蕎麦

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             こすもがお土産にくれたお蕎麦、3人分。たっぷりあるので1人で食べるのは勿体ない。折角なので皆で食べようと思い、今日小さなパーティを開きました。ちょうど会った人に声をかけていって、アリーにAndreaにTika。それじゃあ侘しいから、と野菜と卵。ついでにゴマ豆腐もあったから一緒に。ゴマ豆腐は母が以前送ってくれたもので、葛をゴマと混ぜ溶かし、冷やせば完成!!
             食べ物を、ありがとう。来てくれて、ありがとー。




             明日はLuciaのパーティ。彼女は7日にスペインに帰国してしまうから、おそらく最後のパーティ…でもないかもしれないけれど。(苦笑)来月頭は出かけているので、チャンスかなと思い参加してきまーす。
             そして9月になれば、今度は新たな留学生たちが続々とやってくるわけです。世代交代ですね。


            やりきれなさ

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               日本人はドイツでのビザ取得の際、財政証明書、受け入れ先の許可書(大学とか学校とか)、写真、保険加入書が必要。(そうそう、最近エアランゲンはビザ申請が厳しいことで有名な街であることが分かりました。外国籍労働者及び学生が多いからかしら?)

               が、今日ムスリムの友達から聞いた話。
              「私たちは面接を受けなければならないの。テロリズムを起こす可能性があるかないかの面接を」
              と聞きました。それも1人1時間!!
               聞けばコロンビアの学生もそうだとか。(その原因はコロンビア内戦だと言う)

               なんと!!
               ムスリム全員がテロ予備軍なんて、どうしてそんな発想を国家が許すのだろう。じゃあ日本は「カミカゼ」予備軍で、ドイツは「全体主義」予備軍で…
               おかしいでしょう!!

               話を聞いて、とってもとっても悲しくなりました。偏見も差別もそりゃああるわけで、マイノリティになるってことはそれなりのリスクを背負うこともあります。勿論その反対にラッキーなことに出会える確立も上がるわけです。実際、アジア人ということで差別を受けることもあれば、過去の日本人の品行の良さに救われる場合もあります。だからこそ私の行い一つが、他の人にとっては「アジア人」「日本人」「女性」等などの代表として受け取られちゃうんだろうな、と思い、その責任の重さを感じることもあります。
               それでも、それらは個々人がそれぞれの価値観に合わせて抱くものであって、国家が認めちゃいかんでしょ、と思うのです。確かにテロリズムは驚異だし、厳しい査定がなければ国家の威信とやらが傷つくかもしれません。けど、けどさー!!
               本当はちょっと比重が違うだけなのです。テロ対策を優先するか、人間の尊厳を大事にするか。けど、けどさー!!!
               

               フィルターなしに人と出会う・付き合うっていうのは意外と難しいことなのかもしれません。会った瞬間の身体とか、話して気づく言語とか文化とか、知り合ってゆく内に出会う宗教とか。人は皆一緒じゃないバックグラウンドを持っているし、そのバックグラウンドの一つ一つにも歴史があるわけだから。私も日本の歴史や女性の歴史を背負って生きていかなきゃならんわけです、これからも。
               悪事はその人だけじゃなく、その人がもつ宗教や文化、国籍といったカテゴリーに入る他の人たちまで巻き込んでしまう。もっとよく考えようよ。本当に、まったく。やり切れなさでいっぱいです。


               そうして、はたと気づきました。
               こんなに遊びの報告ばかりブログに挙げていると、「大学院生」のイメージまで軽くしてしまう気が…皆さんはちゃんと勉強していらっしゃいますからねー!!
               やっぱり自ら態度で示さなきゃならんですね…


              出かけたい病

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                 今、父は名古屋に、妹は沖縄に、私はドイツにいる。
                 なんという放蕩家族!!


                Party

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                  hey kuru kuru party!

                   今日はアリーのお家でたこやきパーティ。彼女のタンデムパートナーに大石と私、総勢6人でのたこやきの会です。ドイツ人の多くはたこやき器自体を見たことがないし、くるくる回すなんて初めて!!ということで皆でくるくる。闇たこ(ロシアンルーレットのたこやき版)にはマスタードを入れ…あまり辛くなかったみたい。むしろ熱さが大変だったようです。


                  rote Party!

                   続いて、タチアナの家でパーティ!全員が何か赤いものを身につけて参加するパーティ、室内も装飾も真っ赤。(↓)大石は赤いシャツを、タチアナは赤いワンピースを、ターニャは赤いトップスを、私は赤いタイツを、アリーは赤いバッグを…その他皆さん赤を身にまとい集合。異様な雰囲気です。
                   ドリンクももちろん赤!!(私達は何も考えずお土産に白ワインを持参してしまったのですが…)ターニャは苺を使ったカクテルを作ってくれ、タチアナはトマトを多用した料理を出してくれました。


                  裏メニュー

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                     この前Tikaと食べに行った、アジアンレストランImbis。なんとそこには裏メニューがあるらしい!、ということで今日大石に連れられ行って来ました。わくわく。裏メニューなんて初めてです。それも、出る日と出ない日があるそう。合言葉は、

                    「フォーはありますか?」

                     フォー!!あっさりさっぱりのヴェトナム麺です。美味しいー。
                     今日は久しぶりの快晴、久しぶりのお出かけということで気分もうきうき。その後ヨーグルトアイスを食べ(こすものお気に入り♪)、図書館へ。夏休みの図書館は人が少なく、快適です。

                     そして土曜日のパーティのために、いざアルカーデンへ。Tatyana発案の「赤パーティ」、全員が何か赤いものを身につけ参加するパーティがあるのです。そんな探し物の途中に見つけたデニム地ソファ。座り心地は普通ですが、すごい発想。↓



                    Regensburg

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                       今日はこすもとレーゲンスブルグへ。エアランゲンから2時間ほど電車で行ったところにある、ドナウ川の流れる街です。第二次世界大戦の被害が少なかった街で、コンパクトだからこそ小道や渡り廊下など歩き回る楽しみ(それも一日で!)があります。
                       が、乗り継ぎを間違え、気づけばエアランゲン方面への電車に!!一旦ニュルンベルグへ戻り、1時間半の観光。その後、気を取り直してレーゲンスブルグへと再出発です。
                       天気予報は小雨。けれど晴れ女パワーを発揮したこすものおかげで、ずっと晴天に恵まれました。




                       左右非対称な聖堂(↑ケルン大聖堂似てるらしい)。外観同様、内側も窓の形や柱の立ち方が違うという変わった造りです。もとの大聖堂は8世紀のもの、そこに13世紀、付け足す形で新大聖堂の建設が始まったものの、最終的に尖塔が完成したのは19世紀という。つまり長い時間をかけて作ったため、様式が統一されないまま完成に至ったということでした。
                       お昼はドイツで最古のソーセージが食べられるレストランで。甘いSenf(マスタード)が美味しいー。
                       そして夜ご飯。↓




                       はぁ、こすも帰っちゃうのね…


                      Cappadpcia und Istanbul

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                         8月12〜15日にこすもと共にトルコへ行って来ました。往復とも飛行機は深夜便というハードスケジュール。なんと、こすもは1日に3便の飛行機を利用し、ドイツを入国してすぐ出国するという慌しさでした。詰め過ぎちゃって、ごめんね。




                         メルハバー、着きましたカッパドキア!約3000万年前に3つの火山が同時噴火し、その時の溶岩と火山灰によって奇形した土地に、3世紀半ば古代ローマの弾圧から逃れてきたキリスト教徒達が隠れ住んだのが洞窟住居の始まりとされています。写真中央に見えるたけのこのような岩や、写真にはないけれどえのきのような岩がにょきにょきと大地から突き出ています。岩は現地でチムニーと呼ばれています。(かわいらしいネーミング)。傾斜の急な谷やチムニーの住居、教会、ホテル(洞窟ホテルに泊まりました。とっても豪華で、なんとジャグジー風呂付き!!)、その間に少しだけ覘くことの出来る木々。何処を見ても、にょきにょきしているのです。乾燥地帯なので日中はかなり日差しが痛いのですが、チムニーの中は10〜15度に常に保たれ過ごし易いのです。
                         チムニーの風化や戦火に脅かされるようになる1950年代まで、多くの人々がこのチムニーを掘り、暮らしていたそうです。もちろん今でも、少数ではありますが住人の方がいらっしゃいます。

                         ここの広さといったら!!写真右下に写るのが、私(崖から下を覗き込むような姿)。ぐるり360度、本当に雄大な景色が視界を埋め尽くします。
                         それを朝、気球に乗って上空から見ることが出来ました。↓




                         ここでは、30近い気球が上がります。朝4時半集合だと言うのに、(私が時差を考えず目覚ましをセットしたので、危うく遅刻してしまうところでしたが…、)多くの観光客の皆さんと朝日まで望むことが出来ました。世界は本当に広く、多様です。
                         12日レッドバリーという谷まで徒歩で延々歩き、どろどろに疲れてしまったので、13日はバスツアーに参加。ガイドさんの案内のもと、ポトリー(壷)工房に絨毯作り、ウチヒサル城、Open Air Museumを回りました。博物館では多くのフレスコ画が残された教会を見ることが出来ます。ここで謎が解明されました。
                         というのも、レッドバリーを歩いているとき見たチムニーは、どれも2階、3階があるのにも拘らず、階を上がる道具が見当たらなかったのです。そこで「どうやって住民は2階に上がっていたのか?」という謎が生まれたわけです。こすもとは、以前は紐が垂らされていたか、梯子が掛けられていたかと予想していたのですが…

                         なんと皆さんロッククライミングをしていたのです。よく壁面を見てみると、確かに手足を掛けられそうな穴が開いているものがある!!(中には風化して穴が無くなってしまっているものもあります)
                         そこで大阪出身のバス同乗者の方が一言。「昔の人はみんな細マッチョやったんやなー」体力を要するし、太すぎると上れない。うーん、日常が冒険です。傾斜の少ない壁面を素手で登るんですから。
                         その後お昼ごはんへ。トルコ料理でしたが、名前が分からず…なすにお米が詰められた美味しいご飯でした。ガイドのお姉さんはラマダン中のため、ドリンクのみ。またレストランの窓からは、金曜日のため一斉にモスクへ集まる人々の姿やアザーン(イスラムの礼拝の刻限を知らせる呼びかけ)を見聞きすることが出来ました。

                         さぁ、イスタンブールへ。夜行バスは予約せずとも、すぐにインフォメーションで見つけることが出来ました。起きて着いた、ブルーモスク。↓





                         イスタンブールの旧市街は見所がいっぱいあります。モスクは数えただけでも9つあるし、アヤソフィア(ビザンティン建築の最高峰と名高い、東方正教会の総本山)やトプカプ宮殿&ハーレム(15〜19世紀に使用されていたスルタンの住居)、グランバザール等など。1日で回りきれるか、と心配もしましたが、スタートが8時だったため、夕方には空港までのバスが出る新市街へと向かうことが出来ました。
                         何処のレストランに行っても思うこと、ウェイターが男性ばっかり。女性はまだ働く場が少ないのかなぁと感じました。

                         そして夜。飛行場へ向かうバスを探している途中、ものものしい雰囲気の警察官、及びパトカー、バスの数々を見かけました。こすもと笑いながら「私達守られてるねー」などと話していましたが…今日ニュースを見たところ、アルカーイダ組織に属すると思われる人からトルコに対し、ネットで音声表明されていたようですね。まさに昨日。今2人で慄いています。
                         実際、安全な社会や人懐こい人々、魅力的な文化を見てきたからこそ、ヨーロッパとアジアのあいだのトルコが、未だに左右の危ういバランスの上に立っているであろう情況が長い歴史の上に続いているものなのだと実感させられました。EUに加盟するにも、イスラム教国家を支援するにも、あいだを取るということは自立していなければいけないわけで、だからといって敵味方関係をくっきり区別して付き合うことが中立ともいえず、けれど孤立しては生きていけないので、絶対的な正解のない模索の道が長い間続き、今後も考え続けなければならないのだと感じました。それはトルコだけの問題ではないのですが。

                         そんな事を胸に、ヨーロッパ側の陸地にあるガラタ橋からアジア側のの陸地を見つめていたとき、谷川さんの詩『朝のリレー』を思い出しました。太陽が鮮やかに輝く、夕方でした。


                         「カムチャッカの若者が
                          きりんの夢を見ているとき
                          メキシコの娘は
                          朝もやの中でバスを待っている
                          ニューヨークの少女が
                          ほほえみながら寝がえりをうつとき
                          ローマの少年は
                          柱頭を染める朝陽にウインクする
                          この地球では
                          いつもどこかで朝がはじまっている

                          ぼくらは朝をリレーするのだ
                          経度から経度へと
                          そうしていわば交替で地球を守る
                          眠る前のひととき耳をすますと
                          どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる
                          それはあなたの送った朝を
                          誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ」
                          (谷川俊太郎『これが私の優しさです』集英社文庫より)



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